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日本国憲法は11章103条からなり、1947年の施行以来、現在に至るまで一度も改正された事がない。
戦後一度も改正されない我が国の憲法は、世界で最も古い憲法となった。
改憲された事例を挙げれば米国で6回 フランスで27回
我が国同様の敗戦国であるイタリアで15回
ドイツで58回改憲を行っている。 憲法とは国柄そして権力者を縛る2点に集約される。
つまり国民の為の最高法規である。
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しかし少数の民意しか得ていない政党が頑なに憲法を国民から取り上げ、国民投票法が公布されたのは2007年の第一次安倍政権でようやく成立。
つまり日本国憲法施行から60年もの間
国民が改憲する法律(手続き)さえなかったのである。
国民は今こそ政治家に改憲項目を選定させ、国民に承認をさせるべきである。
未来ある子供たちに同じ想いをさせていいのだろうか!?
そうさせないように今こそ憲法を国民の手に取り戻そう!
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