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わが国は戦後、物質的なものはほぼ焼き払われ、教科書はGHQのもと、黒塗りにされ、情報統制され二度と日本人の為の日本人による日本の教科書が失われてしまった。
典型的なものが『歴史』『日本史』の教科である。
米国にしろChinaにしろ歴史とわ言わず『国史』と呼ばれる。
戦前、わが国も教科として『国史』と呼ばれていた。
70年以上経ってもほぼ変わることはない。
日本共産党幹部志賀義雄氏がこんな発言をしている。
『なにも武力革命などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師がみっちり反日教育をほどこせば、三十~四十年後にはその青少年支配者となり指導者となる。共産革命は達成できる』
教育が如何に大事であるか、また恐怖さえ感じる志賀氏の発言はまさにその本質をついていると考える。
事実、多くの国民が中高生で学び、大学に進学して必死で学んだ内容には必ずと言っていい反日色の強い内容が現下の教育にも色濃く顕在している。
従って、国民の多数は大人になり、向上心のある方等は『初めて知った』『そのような事は学校で一度も学んでない』等々多くの気づきがあった筈である。
教育は決して学校だけでするものではない。
家庭環境、友人や知人からの情報、新聞やテレビ等のメディア等々、あらゆる中での情報が飛び交っている。
加えて今やSNS等のネット社会においてのプロパガンダ等、決して学校教育だけではないのである。
日本人はそもそも排他主義ではない大変おおらかな民族であるからこそ、騙されやすいのも特徴である。
大人でさえ、もっと言えば政治家でさえ、新聞やテレビ等で騙され、政治問題化され国民の大切な血税を近隣諸国に吸い取られ続けている。
だからこそ、今を生きる大人が後世にわが国の真実を残し、未来ある子供たちに二度と屈辱で耐え忍んできた我々の歴史観、日本人とはを取り戻さねばならない。
今こそ教育を取り戻そう!
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